告知で失礼します。

『ゴジラ』（1954）〜『ゴジラ対ガイガン』（1972）のゴジラ役をはじめ、東宝特撮映画や、ウルトラシリーズで怪獣を演じた中島春雄さん（八十一歳）の自伝が7月17日に発売されます。

タイトル「怪獣人生――元祖ゴジラ俳優・中島春雄」
中島春雄・著

■第１章 円谷英二との出会い、『ゴジラ』（54年）
〜前例のない着ぐるみ役者という仕事〜
■第２章 生い立ち・戦争・東宝入社
〜海軍、進駐軍での仕事、東宝入社〜
■第３章　ゴジラシリーズ
〜『ゴジラの逆襲』から『ゴジラ対ガイガン』まで。円谷英二から立ちまわりを任され、12作のゴジラでその基礎を作り上げた〜
■第４章 　東宝怪獣
〜ラドン、バラン、マタンゴ、バラゴン、ガイラ……事故や怪我が日常茶飯事の現場で、数々の人気怪獣を演じた〜
■第５章 　テレビでの怪獣
〜ゴメス、パゴス、ネロンガ、ユートム……ウルトラシリーズで見せた、映画とは違うテレビ怪獣の演技〜
■第６章 怪獣以外の出演作品
〜本多猪四郎、黒澤明、三船敏郎、河津清三郎……巨匠やスター俳優たちとの思い出〜
■第７章 円谷英二の死・引退
〜円谷英二の死と、怪獣役者の引退。東宝の一斉解雇。そして今〜

３６８ページ、写真２５０点以上。税込３０４５円。
よろしくお願いします。
洋泉社サイト
http://www.yosensha.co.jp/book/b67130.html

動画で　鞍馬天狗　角兵獅子（8分30秒）　カッコいいですね
もう少し　見たいですね

新右翼・一水会　初ドキュメンタリー
『ベオグラード1999』上映会＆トーク

２０１０年４月２７日（火） に、新右翼・一水会を撮った初めてのドキュメンタリー 『ベオグラード1999』の上映会＆トークがあります。
場所は、渋谷のアップリンク・ファクトリーです。
トークのゲストには、鈴木邦男（一水会最高顧問）さんをお迎えします。

詳細はこちら
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003502.php

日時：4/27（火）19:00開場/19:30上映
料金：予約/当日￥1,500円(1ドリンク付き)
予約・問い合わせ　johnfante@hotmail.com

各映画祭で賛否両論が乱れ飛んだ、新右翼・一水会を撮った初めてのドキュメンタリー映画「ベオグラード1999」の凱旋上映。右傾化する世相の中、一水会の事務局で働く恋人を介して監督は代表・木村三浩に近づき、ドキュメントを撮りはじめる。暴力的なデモやイラクへの旅の後、カメラは空爆直後のベオグラードへ…。

こんにちは、映画照明技師の櫻井と申します。
BBSの趣旨に反する告知でしたらお詫びします。
このたび、初めて大阪にて、映像照明＆映画制作実践ノウハウの講座を開催いたします。
映像学校でもなかなか学べない実践的な内容です。
詳細は専用ＨＰをご覧ください。
http://movie.geocities.jp/lightngs01/

映画「ＢＥＣＫ」 音楽フェスライブシーンでのスペシャルサポーター募集！

７月から撮影が開始されている大ヒットコミック原作の映画「ＢＥＣK」において、
本映画最大ロケである音楽フェスのライブシーンでの観客役となるスペシャルサポーターを募集しております。
ロケ地は、新潟県湯沢町７月２８日と７月２９日の２クルーに分けて２日間撮影。
時間は両日午後から翌朝明け方を予定。
現地へは新宿、池袋、上野、さいたま、横浜、新潟、長岡、前橋、高崎
から出発するサポーター専用バスで移動します。
当日は、ＢＥＣＫのメンバーである水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理ほかを予定しており、
ＢＥＣＫの熱いライブシーンの撮影を行う予定です。
スペシャルサポーターご参加の皆さんには、オリジナルＴシャツがプレゼントされるほか、
参加者のお名前をＤＶＤのクレジットに掲載いたします。
※但し申し訳ありませんが、バス代はご参加いただく皆さまのご負担になります。予めご了承ください。

＜詳細情報＞
場　所：新潟県湯沢町
日　程：第１クルー＝7月28日（火）〜7月29日（水）
　　　　第２クルー＝7月29日（水）〜7月30日（木）
時　間：午後すぎ〜翌朝5時頃まで（28日、29日両日とも）
※１日ごとの登録で宿泊は伴いません。両日参加の場合は、個別に登録してください。
※登録ページにて、詳細ご確認ください。

内　容：音楽フェスの観客役
人　数：第１クルー＝５００名（予定）
　　　　第２クルー＝２，０００名（予定）
当日出演（予定）：水嶋ヒロ,佐藤健,桐谷健太,中村蒼,向井理　他
申込方法：ご参加希望者は、下の専用申込ページにてご登録ください。
＜ＢＥＣＫ　ＴＯＰページ＞　http://www.shochiku.co.jp/movie/beck/
＜募集ＴＯＰページ＞　http://www.shochiku.co.jp/movie/beck/summer_extra/

突然の書き込み失礼致します。

今年で6年目を迎える『花の街ふかや映画祭』。同時開催される『ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル2009』コンペティション作品を募集します（2009/7/31締切）。

初代FIFFグランプリは、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008オフシアター部門にてグランプリに輝いた『SR　サイタマノラッパー』が話題の入江悠監督！

グランプリには賞金と当日映画祭会場にてプレミア上映されます。

詳しくはふかや映画祭オフィシャルサイトをご覧ください。http://fukaya-eigasai.com/

劇場に行って来ました。
加害者と被害者の心を見事に描いていたと思います。
そして神の啓示によって
双方の歩み寄りが起こり
ハッピーエンドが待っていました。

いまおか監督のちょっと離れた目線、
一歩引いた演出も良かったです。

脚本も素晴しいかった。
キリスト教を求める人と
選ばれてしまう人の描き方が良かったです。
また観たいです。

『実録・連合赤軍』見てきました。
学生運動や政治運動を題材にした映画は、ほとんど陳腐なものばかりだったが、
かなり出来がいい、真実を伝えていると思います。

『実録・連合赤軍』公式サイト
http://www.wakamatsukoji.org/

〜赤軍派結成〜大菩薩事件〜よど号ハイジャック〜連合赤軍事件
私なんかは同時代だから・・・、赤軍派に知り合いもいたし
でも、「千人の決意した戦士がいれば革命は起こせる」なんて言う中核派
に呆れて四トロへ行ったくちだから、赤軍派の軍事は安直で幼稚に見えて
冷静に事件も見ていた。
それでも、あさま山荘銃撃戦のあとに明らかになった「リンチ致死事件」は
やはりショックだった。

城定監督の「押入れ」何とか見る方法ないでしょうか？

イントロで紹介されていて気になっていたので、
また主人と拝見しました。
とてもよく出来た映画で、観て良かったです。

やはり、お話の内容と表現方法のためか
Ｒ−１５ですが、さほど気にはならなかったです。
なんとなく浦沢直樹のモンスターの最後のお話に似ているかな？
とか思っちゃいました。
是非色んな方に観ていただきたい
そんな映画です。
ショーンオブザデッドを超えた、と言ってしまいましょう。
まだ観てない人可哀相。